2021-11-25: はじめてのウィトゲンシュタイン
ウィトゲンシュタインは読んでみないとなぁと常々感じていた。だから読む。
とはいえ骨が折れるのはわかりきっているので、入門書から手をつけてみる。
15%くらい読んだ。ウィトゲンシュタインは、論理哲学論考において、語りることと語りえないこととを峻別する基準を示そうとしていたようだ。なるほど。その前提を知っておくと読みやすい気がする。
この基準を知っておくと、この世界をあるがままに捉えられるとのことだ。興味がかき立てられるが、魔法のような言葉に困惑してしまう。もっとなんというかお堅い印象があったが、そうではないようだ。
まだまだ全然わからないねえ…